94年発売のあの「マウンテンライトジャケット」
それの上位機種である
「マウンテンジャケット」です。
定価は$130くらいこちらのほうが高い
これの廉価版として生み出されたのがマウンテンライトなので
こっちが機能全開のホンマもん。
フリースのデナリとかヌプシダウンとか
内側ジップでくっつきます。
(年代合わせないと長さ違ったりするけどね、まぁでもほとんどくっつきます)
このネームタグにつくGORE-TEXタグのものは
初期のディテール。
そしてMade in USAタグがさらに付いてるものは
本当に最初だけ。
90年代前半の一着です、これ
そんでもう一個、人気のディテールの
フードサイドにつくラダーロック
これがあるとないとではルックスがまた違います。
カラーネームはパウダーブルー
ノースの古いブルー系はなぜかあんまり出てこないんですが
そんなかでもこれはかなり希少、
まず見た事ないでしょ。
マーモットがよく使用する
艶のない明るいブルーですね。
そんで結構グッドコンディションです。
ブランド初期からあのSupremeがコラボレーションしている
NewYorkのユースカルチャーに深く関わるシルエットであり
とにかくノースフェイスは90年代から
NewYorkという街に密接に関わっているブランドなんです。
不良ジャケットですね。
何回目のブームかわからないけど、それを超えて
これからはノースに
こだわりを持って着てください。
とにかく
死ぬほど偽物が出回っています。
俺もネットで買うと国内・海外問わず
世界中にフェイクが充満しています、
そして
わからないで色々なお店が売っちゃってます。
僕は信頼出来るマニアの人から教えてもらい、そして
買ってきた、見てきた経験から
手元にあれば99%分かるようになりました。
そんで俺ノース好きです。
ワールドフェイマスなノースフェイスは
何を買うかではなく、誰から・どこから買うか
という時代になりました。
渋谷に行けばなんだか黒いマスクのお兄ちゃんらが
みんな着ているからと萎えてしまった人へ。
ノースフェイスは定番
行き渡ってからが違いの見せ所なんです。
好きなら着れば良いと思うよ、全然ダサくない。
つーかその思考に縛られることもダサい。
俺は着る
だからもう一回見つめ直そう。
これが
最高のアーバンアウトドアブランドです。
Color
パウダーブルー
Size XL
【実寸】
肩幅62.5
身幅68
袖丈67
着丈70
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm 67kg