










2003年のコレクション
カジュアルなコットンブレザー
ノーベンツなのでよりカジュアルな印象っすね。
スッゲー良いコットンだよ、触って欲しい。
そしてスッキリしたシルエットなんだけど
キツくないし、176cmの俺ならニットもいけますね。
なんかね実寸の数値より立体的で
とても着心地が良いです。
これはね、シャツとしてくらいの気持ちで
着てくれると良いと思います。
だから今シェルジャケットとか着るときに
インナーにするとぐっとスタイルが出ますよ。
さてさて
去年GENERAL RESEARCHを仕入れた時にも
言ったんだけど今海外、特にアメリカでは
OLDのGENERAL RESEARCHが
とても高価で取引されてるんです。
ヨーロッパにも同じようにファンがいて
まさに俺が日本で口を酸っぱくして言ってる
「New Vintage」的な概念で広まっているんです。
それと、
実は縁あってここ何年か
93年スタートのGENERAL RESEARCH後に
デザイナー小林節正さんが現在行っている
プロジェクトである、
MOUNTAIN RESEARCHの一般は入場出来ない
展示会にお邪魔してるんですが
まだ発売される前のプロダクトの数々を
見ると未だにこんなにも情熱を持って作り込みをし
まだ進化をしている世界観。
いや、もはやブランドネームは何でもいいんだと思うな
小林さんの世界線、っていうのかな
それがとってもすげぇと感じちゃう。
かっこいいんですよ、まだまだまだまだまだまだね。
だからやっぱりGENERAL RESEARCHは
絶対にNew Vintageとなるべきブランドなんです。
それだけの独自性がスタイルに、プロダクトにある。
そしてTimberlandがNew VIntageで
こうやってPatagoniaのように楽しんでみては?
と言ってい他のと同じように
GENERAL RESEARCHは何年のコレクションか
大抵は分かるんです。
自分の着ているものは何か?
その詳細は自らのアティチュードに関わることで
やっぱり知っていた方が
圧倒的にファッションは面白い。
そしておしゃれだなぁと言われたいのか
かっこいいねと思われたいのかってのも重要でさ、
女の子のファッションと違って
男のファッションはスタイルなんですよね。
それは生活や趣味にまで及ぶ。
だからかっこいい「男」には
こういう洋服を今選んで欲しいなと思います。
*ネームタグが4隅の一箇所ステッチ外れ、タグが取れちゃうほどでは無いです。使用感もありますがそれがまた良い感じです。
Color
マルーン/ネイビー/ブラックのチェック
Size L
【実寸】
肩幅48
身幅57
袖丈62
着丈71
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm 67kg