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#02 BLUE / GREY by OWN

18,700円

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最近の眼鏡屋サングラスは すげー洗練されていて、 無駄のないミニマルなものが多くて それはそれでとても良いんだけれど どれも同じに見える、だからデザインよりも ブランドに比重を置くようになってしまって 値段も高いのにネームバリューや 決まったフレームの装飾デザインに 無難さやステータスを感んじて 選んじゃう、それだけだとつまんねーなーって OWNが取り組んだのがこの#02 フレーム形状に 少し違和感を残すようなフォルムを取り入れようと、 60年代後半のヴィンテージサーフボードに着想を得て フロントから見ると普通のサングラスと違い 少し歪な形状を取り入れてます。 超ちゃんと作ったオークリーのフロッグスキン的な感じかな。 かけるとすげー疲れないし 超しっかりとしています。 OWNのラインナップの中では 特に角を感じないスムースなデザインなので こいつも似合わない人がいないシルエット。 そしてなんつったってこのフレーム色。 最初に全コレクションを見せてもらった時に このフレームの色にすげー惹かれました。 インディゴみたいな色で パッと見はそんなに青く見えないんだけど よく見たり、太陽光が激しく当たると その本当の色が見える。 すげー大人な印象で "道具"ではなくファッションとして "アイウェア"として消化している OWNのイズムがさりげなく主張されている一本です。 俺はサングラスが好きで 現行からVintage、色々なものを ミーハー心に色々買ってきました。 似合うとか似合わないとかすら除外して 欲しいと思ったものを買ってきたからね。 普通の人が人生で買う10倍の数は買ってきた、 最近は国内・海外問わず素晴らしいデザインや クオリティを持つアイウェアブランドは多いけど もう俺はデザインやクオリティ以外のものも サングラスに求めちゃってる。 "OWN"はそんな時に友人が たまたまかけていて出会ったんです。 「それどこのなの?」つってね。 知れば知るほどOWNはただのアイウェアブランドではなく、 もちろんかっこいいし日本製でシッカリしているけど 勝負しているのはデザインではなく 「工夫」と「コミュニティ」で アティチュードを示しているブランドだった。 オフィシャルサイトのインタビューページを 見るといかにOWNというブランドが 特異なコミュニティにいるかよくわかると思う。 音楽の匂いと、そしてクラシックなんだけど 今まで世の中に無いものを作るという ちょっと斜めに構えたそのスタンスは 正に俺がやっている"ファッション"と同じで 洋服のように感性で選べるアイウェアには初めて出会ったな。 このアイウェアをかけても今売れているような 高級サングラスのようなステータスは生まれないけど 大好きなTシャツ着てるみてーな なんつーか、「なんか良い」んだよね。 実はそれが一番難しい。 そんでかけてみたら 1日かけても耳痛くなんねーし かけ心地もついでに超良いんだから。 こんなの今んとこ俺が知ってる限り OWNにしかねーと思う。 もう一回言うね、 デザインが良いとかもある、 かけ心地も最高だけど 何が良いって "OWN"が”OWN"でいるから ここんちのプロダクトは良いんだ。 是非手に取ってみてください。 Color ブルー/グレーレンズ Material アセテート Size 【実寸】 レンズ幅49 ブリッジ幅23 フロント最大幅143 テンプルの長さ145 *単位は全てmm、レンズ幅はレンズの横幅、ブリッジはレンズとレンズの間の柄の部分、フロント最大は横直径、テンプルは横のかける際に耳に引っ掛けるための柄の部分のことです。 なお、このアイテムは新品商品です。

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