






90年代に誕生したマウンテンハードウェア
みんな目にしたことがあるロゴでしょう。
でも結構みんな誤解してるのは
マウンテンハードウェアはちょっとダサい。
というイメージがあると思う。
まぁ今は日本国内におけるとこでいうと
特にちょっとそんなイメージがあるかもね。
けどそれは早計。
ここまで世界的なアウトドアメーカーとして
認知されている会社にゃやっぱ
ちょっとした文脈が当然ある。
元々創立メンバーには
あの60/40クロスでお馴染みの名門
SIERRA DESIGNSの卒業生がいて
実は技術の革新に一役もかってるメーカー
これもノースフェイスのフリースとか
着たことある人は知ってると思うが
あの暴風機構であるウインドストッパーは
ここんちが0から1の部分を企画し
そして何年か研究開発をし
ついにはあのゴアテックス社と
共同開発で完成に至ってる。
これによって、ただのインナー的な
役割が多かったフリースは
レンジの広いアウターにのし上がり
今俺たちが普通に冬のアウターとして
欲しいものになってる。
これはマウンテンハードウェアが
衣服の10年の時を進めたようなもの。
他にはこんなのも、
今キャンプブームでみんなテントが
より身近になっているので
色々な種類のテントをより身近な
販売店で目にすることができるようになった。
マウンテンハードウェアが業界で
一番初めにテントに窓をつけたんすよね。
これによりテントはギアとして
全く印象の違う身近なものになった。
ガチの山登りのプロじゃなくても
キャンプだけしようよ、楽しもうよってね。
テントビューってのはここが作ったんだね。
さてさて、ちゃんと読んでくれてる人には
これだけでちょっとここのメーカーの
見え方が変わってきているはず。
おそらく夜道を想定している
リフレクターが各所に備えられ
完全な薄手のナイロンで作られたこの
キャップは汗なんか速攻吸って
ちょっと脱いで乾かしておけば
あっちゅー間に乾く。
都会のチャリやスケート
それに普通にボタンダウンシャツを着て
こいつを被る、そうすると
少しコーディネートが緩まる。
その抜け感が小慣れててクールかと思います。
2000年代終わりくらいのものかな、
今はもっとタウンユース寄りの
商品が多いのでこのメーカーの
独特なアウトドア感はこの辺の年代が最高。
是非。
size Regular
*内側ゴムなのでかなり伸縮性があり、日本人はほとんどの人に合うサイズ。
しかも緩くないしきつい感じもしない最高のフィット感です。
この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますので
ご了承下さい。