










こいつは
The USA的なアウトドアウェアの一つ。
80年代ごろより
アメリカのアウトドアにおいて
各ブランドが製造していた形で
アウトシェルに60/40クロスのような質感の
撥水するナイロン生地(質感の話で素材はポリ100%)
そして裏地には毛足の短いフリースで
いわゆる水の入ってこない上に
保温性まで高いというアウターが
近代的なファブリックで初めて
作り出されるようになった頃のウェア。
その後90年代はもちろん、
現代まで技術は進化すれど
同じような構造のウェアは存在する。
ま、アメリカのおじさん好きな形なんだよね。
いつの時代も売れるものなんだと思います。
GAPとかそういうところも作ってたりします。
だから、ある種The USAな形、俺は思っています。
そして今、ナウいでしょ?この形。
Patagoniaならシェルドシンチラ
そしてL.L.BeanならWarm Up JKTというモデル。
これは80sの胸タグタイプで
Warm Up Jacketとタグに記載があり、
この後の年代になっていくと
モデル名の記載がなくなっていきます。
現在も同じ名前で販売されている名作
うっすら中綿も入っているので
着込めば冬のアウターとしてもグッド。
裏地のフリースとアウトシェルの
色のコントラストを楽しむのが
このジャケットの魅力。
そしてなんと言っても
このジャケットのバリエーションの中でも
数の少ない内側が柄フリースのバージョンのもの。
ホワイト/ブラックなので
インナーにどんな色のフーディーやTシャツでも
合わせやすい色合いですね、
前開けで着たくなるジャケットすね〜
グッドコンディション
是非。
Color
チャコール/ノルディック
Size L
【実寸】
肩幅56
身幅67
袖丈64
着丈64
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm 67kg