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Bugaboo by Columbia

13,200円

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シビれる首元後ろの刺繍 コロンビアで一番の名作 86年発売のこのバガブーパーカー 100万枚売れたらしいよ、やべーよね。 3000円のアルバムがミリオンヒットすると すげーじゃん? それを10000万円以上するジャケットが 達成してるんだから半端ねーのが伝わるでしょ? そのバガブーの90s中頃以降のもの。 ノースフェイスで言うとこのZIZである インターチェンジシステムって言って フリースが内側ジップでくっつき 3シーズン着れるアウターになるってやつですね。 取り外せばJKTだけ、フリースだけでも もちろん着用可能。 さらに同年代、同サイズ表記のコロンビアフリースが くっつくのでノースフェイスみたいに また探す楽しみもあり、 色んなカラーリングを楽しむことが出来ます。 フリース無しの状態だと ライトなナイロンブルゾンなので 春や秋にグッドです。 さてさて、 最近ね、コロンビアを見つめ直してみました。 当然有名なアーティストが着た裏とかで 時代の表舞台に立ったことがあることは 百も承知なのですが、 洋服好きの我々としては学生が着るような 少し安めのアウトドア そんなイメージを持ってる人が 多いんじゃないかと思います。 俺もその一人。 どーしてもノースフェイスやパタゴニアと比べたら劣る、 そんな感じでしばらく着てこなかった人が ほとんどじゃないかな。 そんなコロンビアを見つめ直すきっかけになったのは 1991年のL.L.Beanのカタログを 読んでいてそこにコロンビアが掲載されていたのが理由。 へービーンでもセレクトしてたんだー!ってとこから。 ナメてたんですが それは今現在のコロンビアのブランディングや 幅広くアメリカで愛されすぎていて ちょっともういいやってなっていたから。 けれど当然ここまでのビッグカンパニーには ストーリーがあり、歴史もあり、 そしてそこに当然革新も含んでいます。 1938年にアウトドアハットメーカーとして生まれ 60年代には俺たちの知るような 総合アウトドアメーカーへ成長します。 名作も多く残していているんですが とにかく焼き増しが多いアウトドア業界 USだろうがUKだろうが ヒット作や技術の革新が成された時は 足並みは違うけれど同じようなものを 作りがちな業界です。 しかしコロンビアは圧倒的に 独自路線を行くディテールを持つ アイテムを多く製作しています。 それも無数に、 さすがビッグカンパニー。 そういうのをディグるのが New Vintage的コロンビアの楽しみ方ではないでしょうか。 名実、売り上げ共に世界一の一つである アウトドアメーカーコロンビアは 愛されるべきクールなブランドであったんですね。 是非色々掘ってみてください。 Color アクア/ブラック(フリースはイエロー) Size XL 【実寸】 肩幅67 身幅77 袖丈61 着丈66 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176cm 67kg

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