チャーリー・エーハーン知ってる?
この人がいなければ
HIPHOPというカルチャーの詳細が
世界に広まるのが
もっともっと遅かったと思う。
かの、伝説の映画「WILD STYLE」の
企画・脚本・監督を務めた人物。
この映画の詳細は省くけど
俺ら世代にとっちゃ教科書的な映画でした。
現代と同じく
俺が本格的にファッションや音楽に
興味を持ち始めた90年代終わり頃
HIPHOPというものが
世の中の中心に近いところにある
時代でした。
今は世の中的に、昔はもっと見えにくい
部分での中心ではあったけどね。
共通するのは最前線ってこと。
当時は最先端だった。
昔は何だこれ、全然つまんねーなとか
思ってたけど大抵の教科書は
大人になってまた観てみると
あぁ、マジ教科書じゃん、オモロって感じに
思うもんだよね、
PUNKだろうがHIPHOPだろうが
根本にあるものは同じで
社会的にネグレイトされた人や場所で
燃えていくんだよね。
それを外から見ると
とてもクールに見えるんです。
是非これをきっかけに
カルチャーとしてのHIPHOP
ひいてはNew Yorkというカルチャーに
興味を持ってもらえると
とても嬉しいです。
HIPHOPってのは世界中に飛び火したけど
New Yorkというカルチャーの欠かせない
一部分だからそういう目線で
音楽だけではなくカルチャーとしての
HIPHOPに触れてみてください。
さて、このTシャツは
その偉大なチャーリーが撮影したという
写真がフォトTになった一枚
これまたNew Yorkというカルチャーを
語る上で今では欠かせなくなった
Supremeというコミュニティのムーブメントにも
ルーツとして関わっています。
だからこのコラボはとても素晴らしく
熱いものなんですよね
先ず見つけられない
2006年発売のこのコラボT
サイズL以上はさらに希少です。
グッドコンディション、是非。
COLOR
White
Size L
【実寸】
肩幅(ラグランのため計測不能)
身幅57
袖丈19(脇下から袖先)
着丈76
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。
着用モデル176cm 67kg