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Size L
¥8,800
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Size XL
¥8,800
COTTON PANから2024の新作
2000年代に青春を過ごした
奴らはすぐにピンと来るデザイン
そう、Rage Against the Machineの
オリジナルラストアルバム
"The Battle Of Los Angeles"に収録の
「Guerrilla Radio」がインスパイアソース
反体制的なリリックをラップで
ハードロックに乗せるっつー
まー今では当たり前のやつの
パイオニアっつってもいいのが
Rage Against the Machineじゃないでしょうか。
多分ミクスチャー的なカテゴリーは
Rageが売れなかったらあと10年世に出るのが
遅かったんじゃない?
10代の頃からベジタリアンで
思想強めなRageのVo.ザック
この人のラップとステージングが
まぁ最高で
当時HIPHOPどっぷりだった僕にも
充分に響き、やっぱどのジャンルでも
ヤバい人らはそういう本人以外の
誰かのカテゴライズ関係なく
飛び越えて届いちゃうんすよねぇ。
「Guerrilla Radio」は
本当にヤバいことはなんだ?
搾取され続けていいのか?
動くなら今だ
これがゲリララジオだ
的な超イケてる曲です。
"The Battle Of Los Angeles"は
ロスで起きた人種差別事件が
発端になり付けられたタイトルで
怒りというより啓発のような曲が多くて
白人・黒人からはじまり
全ての偏見に対して思想をぶつけています。
気づけ!動け!と
歌う「Guerrilla Radio」は
今聴いてもこの部分は全く世の中変わって
ねぇなぁと思わせるリリック。
今も昔も、時代は関係ないんすね。
俺も出来ることやんねぇと、そう思える曲です。
是非聴いたことない人は聴いて。
COTTON PANからアーティストの音源にまで
手を伸ばしてくれる人がいるなら
それがとても素晴らしいと思います。
アティチュードとして是非着てください。
- What's COTTON PAN? -
東京から発信される
インディペンデントブランド
毎シーズンエキシビジョン的アプローチを
行いシルクスクリーンプリントに
こだわったアーティスティックかつ
手刷りならではの
有機的なデザインが最大の特徴
ディレクターに
90年代より西東京から
裏原カルチャーを体験してきた
ファッショニスタに一目おかれている
某ショップのオーナー
そして、
デザイナーに東京造形大を卒業し
捺染工場での経験を経た
ワタナベヒカリが参加し
2018年にスタート
その2人が織りなす作品は
今まで見て来たもの、
その道筋を見せるように
体験した映画、本、音楽などを
インスパイアソースとし
両氏の人生を疑似体験する
文字の無い文章が
視覚より飛び込んでくる
まるで人生を共有しているような
人が成長してもいつまでも
憧れてしまう青写真を思い起こさせられます。
それはまるでコンクリート上で
開催される個展
残したい、残すべき
忘れない、忘れたくない。
これが本質で
COTTON PANとは
その想いが乗った小さな一つの
メディアなのかも
先ずはデザインから、
そしてもしそれに興味を持つことが
出来たのなら
COTTON PANをきっかけに
もう一歩踏み出してみると
それは俗に言われる
"カルチャー"というものを
体験するちょうど良いインビテーションとして
機能していくのだと思います。
*この製品は一点一点手刷りにて
プリントが施されています。
FABRIC
Cotton 100%
COLOR
Graphite(少し褪せたダークグレー的な色です)
Size L-XL
Size L
【実寸】
肩幅54
身幅62
袖丈24
着丈72
Size XL
【実寸】
肩幅59
身幅65
袖丈24
着丈72.5
*単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。
尚、この商品は新品未使用品となります。
着用モデル176cm 67kg