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3-EYE LUG HANDSEWNS by Timberland

6,600円

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日本で言うとこのデッキシューズ アメリカで言うとボートシューズっすね。 むちゃくちゃおっさんなブーツなんすけど そのイメージのある このクラシック中のクラシックな アイテムのイメージをガラッと変えたのは 俺はこのTimberのおかげだと思います。 濃紺インディゴのリラックスフィットジーンズに この3アイレットのボートを合わせた アメリカ人がなんとクールなことか。 今までおっさんやダセーお坊ちゃん的な 80sイメージの強いこのアイテムは 90年代にTimberが若者にウケたことで スニーカーブーツ的な受け取り方を されたんです。 俺も15年以上前に履いたんすよこれ ブラックたちがデニムに合わせててね すげー洒落てると思ったわけです。 でも、でか目にスニーカーを履くことしか 知らなかった俺は馬鹿だからこれもスニーカー的に デカめを選んでパカパカなっちゃうわけっすよ。 で、なんか足ちょー痛くなんの それで履くのやめちゃった。 記憶にも無いくらいいつ無くなったのか わかんないくらいの感じで 手元から消えてたな。 で、数年前にまたこれが ちょっと流行り出したんです。 そんときは全く見向きもする気にならなかったけど 今スニーカーブームが落ち着いて ブーツがちょっと恋しくなってんすよね、 すごいちょうど良いなぁと思って 今履いてます。 スニーカーに比べて履きやすい、歩きやすい、 疲れない、そんなわけがない。 だからここ何年もスニーカーばかり履いてきた 俺たちにはまるで界王星に辿り着いたばかりの 悟空のように重く感じるわけですよ。 バブルスなんてとても捕まえらんねーわって感じ。 でも、そもそも俺はブーツって そういうことじゃねーと思うんすよね。 ストリートなんて俗っぽい言い方は 俺は好きじゃないんだけど 便宜上使いますね。 ストリートをかじった奴にとっちゃ ブーツは年齢関係なく いつまでも"背伸び"なんすよ。 そしてそうでなければいけないなぁと 俺は思っていて 自分に見合う頃ってのは永遠に来ないほうが 良いと思ってる。 それがストリートなんじゃないでしょうか? いっぱい税金払って、子供育てて、 選挙だって当たり前に行って、 大人のするようなことを出来るような ことが大人になったってことでしょうか? 俺は大人ってのは男としていつまでも目指すもの だと思うんです。 80歳になったって精神的にも肉体的にも 自分より大人はいるし 大人かどうかは実は国とか他人が決めていて ただ自分はかっけー大人になりたいってのを ただ目指し続けることこそ、 なんつーか、そうやって子供であり続けることを 努力できることが大人なんじゃないかな?と。 思ってます。 ごめんね、ちょっと今日はわかりづれーかも 下手な哲学かもしんねーけど 俺はたかが革靴にそんなことを思わされます。 ベースはスニーカーであり続けるのよ、 でもさ、仕事じゃなくプライベートで 革靴履くと、ちょっとシュッとした気持ちに なるじゃない。 いつまでもそれでいいんだよ。マジで。 だから、そういう気持ちで 選ぶのがこんな革靴だったら 素敵やん、ってこと。 おすすめです。 定価$150、 今のレートだと20000円以上しますからね これも古着で見つけるのが利口でしょ。 Color BROWN Size 8 1/2 【実寸】 アウトソール28.4 ソール横最大幅10 *単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますので ご了承下さい。

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