最近の流れで言うと 2000年代終わり頃のUSとUKを混ぜた トラッドっぽい感じが 流行の先端なんだなぁと感じてます。 つーことで その頃一番上位に位置していたGLINDを 読み漁るのが日課で すげーたくさん持ってるんで アラウンド2010年ごろのファッションを チェックしていくと ショールカーディガンをちらほら目にします。 ミリタリーも全盛期だったので そういう軍もの流れのやつや カレッジっぽいもの そういつものからインスパイアされたものを 色んなブランドが作ってたなぁと 思い出します。 当時は俺も原宿の古着屋で働いてたので 30sや40sのショールカーディガンが 非常に人気がありその流れは4-5年感じてたなぁ と、いうような感じで ストリート的にこういうアイテムを 合わせてくのがクールだなと 思って色々仕入れてます。 実際クラシックなアイテムなので 流行とはまたちょっと違う場所 主流とは少し外れたようなとこに 位置してるアイテムだと思うので いつの時代も着れるじゃん、と 思ってます。 とても便利で実用的な 化繊系衣類はすげー良いんですが 少し不便なくらいの天然由来の素材を 使ったアイテムが旬だとも思います。 この暖かみってやっぱり ウールでニットだから出せるんすよね。 50sくらいのWOOLRICHとかみたいな 最古のアウトドアレジャーである ハンティング的なニュアンスを感じる ボーダーカーディガン 普通に羽織ると色気があるし アウターのようにパーカーの上に 羽織ってもグッド さらにライトシェルの上に羽織ると 防風もして上からウールの温かさも 足されるのでそんなのもクールです。 なかなかグッドコンディション 是非。 COLOR BURGUNDY/FOREST SIZE L 【実寸】 肩幅52 身幅60 袖丈69(折り返してない状態) 着丈70 ＊単位は全てcm,計測方法により若干の誤差が出ます。実寸は参考までに。 尚、この商品はusedになりますので現状でのお渡しとなりますのでご了承下さい。 着用モデル176