NEWS

ギアという考え方

Russian Military L7 Primaloft JKT Dead Stock

今最も注目すべきミリタリーはロシア、それは間違いなくそう。
物理的な距離では無く
ロシアと日本は本当に物流の流れが悪い。
頼んだものが届かないなんてザラです。
ロシアだって相当に国土・軍備が整っており
アメリカにだって匹敵する。
だーのーにー
ほとんどロシアの洋服は入ってきませんよね?
我らが日本がアメリカ派閥というのも関わってくる話。
だからか、そういえば
ロシアのブランドとかほとんど知らないですよね?
その流れは「Gosha Rubchinskiy」以降変わってますね。
ミリタリーアイテムも今はロシア軍が最先端
アメリカとまたちょっと伝わってくるニュアンスが違い
もっとより無機質な印象のアイテムが多い。
あのSALMONがファッションアイテムとして立派に
取り入れられるようになったり
こういうものが時代に求められているんですね。
かっこいいもん、やっぱ。
5年前だとそこまでそうは思わなかったかもしれない。
僕が思う、「ギア」としての古着だけに関わらず
衣類というフィールド上、今これがN0.1です。

アメリカと同じように
ロシアンミリタリーにもレイヤードシステムが存在し
これがロシアのLevel 7
一番上に羽織るジャケットすね。
アメリカのHappy SuitやECWCS、それにMonsterParkaよりも
機能的に上にいっているのがこいつの
アウトシェルと密封性
アメリカや基本世界のミリタリーのLevel 7のアウトシェルは
撥水の速乾生地なんですね。
こいつは防水生地で当然の撥水、そして速乾性
そんで全ての箇所使用している止水ジップ。
さらに上いくのは保温性。
みんなご存知プリマロフトが中綿に使用されていますが
どこのものよりギッチギチにパッツパツに封入されています。
そんなにもこもこしないように敷き詰められており
MonsterParkaよりも多く入っています。
やばくね?
だからまあ、これはさ
真冬に雪降っても中にロンTくらいでいたい人にピッタリなんだよ。
アメリカよりロシアのが寒いからかな?
すげー暖かい。
シルエットもとてつもなく綺麗で本当に大人なジャケットすね。
PRADAのシルエットにArc'teryxの機能性
細く作っている部分はKLATTERMUSENみたいな
とんでもない作りです。
これ民間だったら18万とかしますよ。
ミリタリーだからこれくらいの値段で買えます。

日本で現在ほとんどこれ入れてる店ないけど
多分先述のような理由で
そんなに出回ることは無いと思います。
今年はもうこれがUPDATEされてデザインが変わったそうですよ。
だから年代的には2015〜くらいのものなんだけど
本当に"Dead Stock"になったってこと。
デザインさえ好みであれば
可愛げのないくらい最強のアウターです。
是非。